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NFTの原点にして頂点!CryptoPunks(クリプトパンクス)とは?

Yusuke
👾 NFT COMPLETE GUIDE — THE ORIGINAL CRYPTOPUNKS LARVA LABS — ETHEREUM — 2017 — PRE-ERC721

NFTの原点にして頂点。2017年に誕生した10,000体のピクセルアートキャラクターは、デジタルアートの所有権という概念を世界に示し、その後のNFTブームすべての源流となりました。

10,000TOTAL PUNKS
9ALIEN PUNKS
$23.7MTOP SALE
$3B+TOTAL VOLUME
2017ORIGIN
SECTION 01
この記事の目次
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CryptoPunks(クリプトパンクス)とは?

🎨 NFTの原点 — 2017年の革命

CryptoPunksは、2017年6月23日にカナダ人ソフトウェア開発者のMatt Hall(マット・ホール)John Watkinson(ジョン・ワトキンソン)(共同名義:Larva Labs)がイーサリアム上で公開した、10,000体のユニークな24×24ピクセルのキャラクターNFTコレクションです。

当時ERC-721規格はまだ存在せず、CryptoPunksは独自のカスタムスマートコントラクトで実装されました。このプロジェクトがERC-721規格の直接的なインスピレーション源となり、後のBAYC、Azuki、Doodlesをはじめとするすべての現代PFP(プロフィール画像)NFTの雛型を作りました。

ミント時は完全無料でした。イーサリアムウォレットを持つ誰でも無償でクレームできましたが、最初の1週間でクレームしたのはわずか800〜1,000体程度。その後Mashableによる記事掲載をきっかけに全10,000体が即座に完売。現在は二次流通のみで、総取引額は30億ドル超に達しています。

💡
デザインの着想源:1970年代のロンドン・パンクシーン、サイバーパンク文化、電子音楽デュオDaft Punk、SF映画「ブレードランナー」、小説「ニューロマンサー」。反体制・反権威のエトスがデジタルアートに昇華されました。
SECTION 02

CryptoPunksの歴史・タイムライン

2017年6月23日 GENESIS

無料公開 — Ethereumに刻まれた10,000体

Larva LabsがCryptoPunksをイーサリアム上で公開。ガス代(数十円程度)のみ負担すれば誰でも無料でクレーム可能だった。最初の数日は閑散としていたが、Mashableでの記事掲載後に爆発的な人気となり全10,000体が完売した。

2017〜2019年 EARLY DAYS

ERC-721の誕生 — CryptoPunksが標準を生んだ

CryptoPunksのコード構造がWilliam Entriken、Dieter Shirley、Jacob EvansらによるERC-721規格(非代替性トークン標準)の主要インスピレーション源となった。2018年1月にEIP-721として提案、現代NFTの技術的基盤が確立された。

2020年末〜2021年初 DISCOVERY

NFTブームの幕開け — Punksが再発見される

DeFiブームを経てNFT市場が急拡大。Beepleの$6,900万ドル作品(2021年3月)やNBAトップショット人気によってCryptoPunksが再注目される。フロア価格がわずか数ヶ月で10倍以上に急騰した。

2021年6月 RECORD

Sotheby’sで.7M — #7523がオークションへ

Alien CryptoPunk #7523が4,700 ETH(約1,170万ドル)でSotheby’s「Natively Digital」オークションで落札。NFTがハイエンド美術オークションの主役となった瞬間。医療用マスクをした宇宙人というビジュアルがコロナ禍の時代を象徴した。

2021年8月 ATH VOLUME

月間売上高1M — 史上最高の取引量

NFTバブル絶頂期。CryptoPunksの月間取引量が6億9,100万ドルという驚異的な数字を記録。個別売買でも数億円規模の取引が続出した。

2021年10月 CELEBRITY

Jay-Z・Snoop Dogg etc. — 著名人がPFPに採用

Jay-Zがアフロヘアの#6095をTwitterアイコンに。Snoop Dogg、Logan Paul、Steve Aoki、Serena Williamsなどが相次いで購入し、CryptoPunksがソーシャルメディアのステータスシンボルとなった。

2021年12月 IP CONTROVERSY

@Punk4156事件 — IP権問題が表面化

著名なNFTインフルエンサー@Punk4156が、Larva LabsのIP権ポリシーへの不満を公言しApe Punk #4156(2,500 ETH=約1,000万ドル)を売却。保有者へのIP商業利用権付与を求める声が高まった。

2022年2月12日 ALL-TIME HIGH

史上最高額 #5822 — .7M(8,000 ETH)

Chain CEO Deepak ThaplijalがAlien Punk #5822を8,000 ETH(約2,370万ドル)で購入。Alien Punkの最高値にして、CryptoPunks史上最高額の取引。ETH建てでも2番目に高い取引として記録された。

2022年3月11日 ACQUISITION

Yuga LabsがCryptoPunksとMeebitsを買収

BAYC制作会社Yuga LabsがLarva LabsからCryptoPunksとMeebitsのIPを非公開金額で買収。買収直後に全Punk保有者への完全商業利用権を付与すると発表。コレクション価格が急騰した。

2024年3月 RECORD 2024

2024年の新記録 — #7804が.4M、#3100が.9M

NFT市場が低迷する中でも高額取引は続発。2024年3月に#7804が4,850 ETH(約1,641万ドル)で取引され年間最高値を更新。翌週には#3100が4,500 ETH(約1,594万ドル)で落札されNFT市場の関心を集めた。

2024年5月 CONTROVERSY

Super Punk World炎上 — Yuga、Punksに不干渉を宣言

Yuga LabsがNina Chanel Abney(MoMA・Whitney展示歴)とのコラボ作「Super Punk World」500体を公開。コミュニティから「政治的に正しすぎる」と強烈な批判を受けオークションを中止。Yuga共同創設者Greg Solanoが「Yuga will no longer touch punks.」と宣言し完全分散保存に方針転換。

2025年5月12日 NEW HOME

Infinite Node Foundation(NODE)がIPを取得 — 約20億円で

Yuga LabsがCryptoPunks IPを非営利団体Infinite Node Foundation(NODE)に約2,000万ドルで売却。RibbitキャピタルのMicky Malka・Becky KleinerらによるNODEは2,500万ドルの基金を持ち、カリフォルニア州パロアルトに恒久展示施設を設立予定。アドバイザリーボードにはLarva Labs創設者Matt Hall・John Watkinsonも参加。

SECTION 03

パンクのタイプ(種族)5種類

CryptoPunksは5つの種族タイプに分類されます。人間(Male・Female)が大多数を占め、非人間の3タイプ(Zombie・Ape・Alien)は合計わずか121体(1.21%)しか存在しません。タイプはコレクション中で最も価格に直結する要素であり、Alien PunkはCryptoPunks界の「聖杯」と呼ばれています。

👽 ALIEN 9体 0.09% 水色の肌を持つ宇宙人。最高希少タイプ。最高額$23.7M(#5822)。「聖杯」とも呼ばれ取引数も極めて少ない
🦍 APE 24体 0.24% 茶色の毛皮を持つ猿。Alien同様に超希少。#4156は$10.2M。BAYCとの「猿繋がり」でコレクター間でも人気
🧟 ZOMBIE 88体 0.88% 緑色の腐食した肌を持つゾンビ。非人間3タイプの中では最多。#8857は2,000 ETH(約$6.6M)で取引された
👩 FEMALE 3,840体 38.40% 人間女性。Male(6,039体)より少なく希少性が高い。Red Mohawk・Pigtailsなどのトレイトとの組み合わせで高額取引も多い
👨 MALE 6,039体 60.39% 人間男性。最多タイプ。レアトレイト(Hoodie・Beanie等)との組み合わせで価値が決まる

希少アトリビュート(装飾トレイト)ランキング

RAREST ATTRIBUTES — 全10,000体中の保有数
Beanie
44体 (0.44%)
Choker
48体 (0.48%)
Pilot Helmet
54体 (0.54%)
Tiara
55体 (0.55%)
Buck Teeth
78体 (0.78%)
Hoodie
259体 (2.59%)
Medical Mask
175体 (1.75%)
Bandana
481体 (4.81%)
0 Attributes
8体のみ!
7 Attributes
1体のみ!(#8348)
👾
属性数のレアリティ:Punkは0〜7個のアトリビュートを持ちます。7属性を持つのは全体でたった1体(#8348)のみ。0属性も8体しか存在せず、「何もつけていない」こと自体が超希少です。
SECTION 04

IP権・商業利用権の変遷

CryptoPunksのIP権の扱いはプロジェクトの歴史の中で大きく変化しました。当初のLarva Labs時代は保有者にIP権は付与されず、それが後の論争と価格下落につながりました。2022年にYuga Labsが買収後、全保有者に完全なIP商業利用権を付与し、現在はBAYCと同等の自由度でPunkを使ったブランド・商品展開が可能になっています。

Larva Labs時代(〜2022年3月)

保有者は自分のPunk画像を個人的なアバターとして使用できましたが、商業利用権はLarva Labsが保持。ブランド化・グッズ販売・映像利用には許可が必要でした。この問題が@Punk4156事件などの火種となりました。

Yuga Labs時代(2022年3月〜2025年5月)

買収直後に全保有者へ完全商業利用権を付与。自分のPunkを使った商品・サービス・ブランドの立ち上げが自由に。BAYC同等の利用規約に統一されました。

🏛️

NODE Foundation時代(2025年5月〜)

非営利財団がIPを取得後も保有者の商業利用権は引き続き維持。NODEは「美術館グレードの保存」を目指し、パロアルトの恒久展示施設やミュージアムパートナーシッププログラムを推進します。

🏛️
Infinite Node Foundation(NODE)とは:Ribbit Capital(Bitcoin・Ethereum・Coinbaseに早期投資したVC)のMicky Malka・Becky Kleinerが設立した非営利デジタルアート保存財団。2,500万ドルの基金を持ち、カリフォルニア州パロアルトに全10,000点を展示する恒久ギャラリーを開設予定。Larva Labs創設者Matt Hall・John Watkinsonも引き続きアドバイザーとして参加しています。
SECTION 05

高額売買ランキング TOP5(USD換算)

CryptoPunksは全NFT売買ランキングの上位を独占するコレクションです。Alienタイプが特に高額で、世界TOP10のNFT取引のうち多くをCryptoPunksが占めています。出典:Larva Labs公式サイト topsales、各オークションハウス記録。

1 👽
CryptoPunk #5822 TYPE: ALIEN · ATTRIBUTE: BANDANA · 水色肌の宇宙人 買主: Deepak Thapliyal(Chain CEO) · ETH建て単体取引では史上2位 全9体のAlien Punkの中でも最も高額な取引。バンダナというシンプルなアトリビュートとの組み合わせが象徴的。
8,000 ETH $23,700,000 2022年2月12日
2 👽
CryptoPunk #7804 TYPE: ALIEN · ATTRIBUTE: PIPE, SMALL SHADES, CAP FORWARD 2024年3月に取引 — 低迷市場での驚異的高額取引として話題に 3つのアトリビュートを持つAlien。全9体のAlienの中でもトップクラスの人気を誇り、2021年にもすでに4,200 ETH($7.57M)で取引されていた。
4,850 ETH $16,410,000 2024年3月20日
3 👽
CryptoPunk #3100 TYPE: ALIEN · ATTRIBUTE: HEADBAND · 全9Alienの1体 2024年3月に取引 — #7804に続く同月の高額取引 Headbandのみというシンプルな1アトリビュートのAlien。2021年にも4,200 ETH($7.58M)で取引された記録を持つ。2025年4月にも4,000 ETHで再度取引。
4,500 ETH $15,940,000 2024年3月4日
4 👽
CryptoPunk #7523「COVID Alien」 TYPE: ALIEN · ATTRIBUTE: MEDICAL MASK, EARRING, KNITTED CAP · 3アトリビュート Sotheby’s「Natively Digital」オークション コロナ禍のパンデミック時期にマスクをした宇宙人が落札されるという時代を象徴する取引。元の所有者Sillytunasはコミュニティの重要人物。
4,700 ETH $11,754,000 2021年6月10日
5 🦍
CryptoPunk #4156 TYPE: APE · ATTRIBUTE: BANDANA · 全24 Apeの1体 売主: @Punk4156(NFTインフルエンサー) ― IP権ポリシーへの抗議として売却 ETH建てでは史上最高値(2,500 ETH)。著名NFTインフルエンサーが自身のアイデンティティと化していたPunkを、IP権問題への抗議として売却した「事件」として記憶される。
2,500 ETH $10,260,000 2021年12月9日
SECTION 06

技術的背景 — ERC-721以前のNFT

CryptoPunksはERC-721規格が存在する前に作られたという点で技術的に非常に特殊です。当時は現在のNFT標準は存在せず、Matt HallとJohn Watkinsonが独自のカスタムスマートコントラクトを設計しました。このコントラクトは現在もイーサリアムブロックチェーン上で不変のまま動作し続けており、真の「ブロックチェーン上の永遠」を実証しています。

⛓️

カスタムコントラクト(Pre-ERC721)

ERC-20に近い構造で設計されたオリジナルコントラクト。ERC-721規格の直接的なインスピレーション源となった。コントラクト自体が変更不能であり、永続性を保証。

🖼️

フルオンチェーン・ピクセルアート

各Punkの24×24ピクセル画像データはIPFSやサーバーではなく、イーサリアムブロックチェーン上に直接保存。サーバー障害・企業倒産に関わらず永続するデジタルアートの理想形。

🔢

V1とV2の違い

初期コントラクト(V1)にバグが発見され、修正版(V2)が現在の公式コレクション。V1 Punksは現在もLarva Labs公認外で流通しているが、公式とは認められていない。

🎲

アルゴリズム生成

87種類のアトリビュートと5種類のタイプを組み合わせてアルゴリズムで自動生成。制作者自身も「驚く結果になることがある」と語った。同じPunkは世界に1体しか存在しない。

🔬
ERC-721との関係:ERC-721規格の起草者William EntrikenはCryptoPunksを「最も強力なインスピレーション」と明言しています。現代のNFT技術基盤はCryptoPunksなしには存在しなかったと言えます。
SECTION 07

著名人ホルダー・有名保有者

CryptoPunksはBAYCと並ぶ「ステータスシンボルNFT」として多くの著名人が保有しました。特に2021〜2022年のNFTブーム期には、TwitterのプロフィールをPunkに変更することが一種のブランディング手法となりました。

🎤

Jay-Z(ショーン・カーター)

ラッパー・ビジネスマン。アフロヘアの#6095をTwitterアイコンに採用。NFTへの関心を公言し、Punk保有者の中でも特に影響力のある一人。

🎧

Snoop Dogg

ラッパー。CryptoPunksに加えBAYCも複数保有し、NFT文化全体の普及に貢献。2022年のEminemとのコラボMVにもアバターが登場。

💰

Deepak Thapliyal

Chain CEO。史上最高額の#5822($23.7M)を購入した人物。同時期にBAYC #232(1,080 ETH)も購入しており、NFT市場最大の個人投資家の一人。

🏀

Mark Cuban

NBA Dallas Mavericksオーナー・実業家。NFT・ブロックチェーン全般に積極的に投資。CryptoPunksをデジタルアートの将来性の証として保有。

🎭

Logan Paul

YouTuber・インフルエンサー。NFTブーム期に複数のPunkを購入。若い世代へのNFT普及に大きく貢献した一方、その後の市場下落で損失も受けた。

🎵

Steve Aoki

DJ・音楽プロデューサー。NFTと音楽の融合に積極的で、CryptoPunks保有者として知られる。自身もNFTアートを制作・販売している。

SECTION 08

CryptoPunksの買い方・購入方法

⚠️
ミントは2017年に終了:現在は二次流通のみです。購入はcryptopunks.app(公式)やOpenSeaで行えますが、必ず公式コントラクトアドレス(0xb47e3cd837dDF8e4c57F05d70Ab865de6e193BBB)を確認してください。フィッシング詐欺・偽コレクションが多数存在します。V1 Punks(旧コントラクト)とV2 Punks(現行公式)を混同しないよう注意。
1️⃣

MetaMaskなどウォレットを準備

イーサリアム対応ウォレット(MetaMask推奨)を用意。シードフレーズは絶対に第三者に教えないこと。ハードウェアウォレット(Ledger等)との併用を強く推奨。

2️⃣

ETHを調達する

フロア価格は市場によって変動。現状では数十万円〜の価格帯。国内取引所でETHを購入し、MetaMaskへ送金する。

3️⃣

公式サイトで購入

cryptopunks.appが公式マーケットプレイス。コントラクトアドレスを必ず確認。OpenSeaでも購入可能だが公式サイトが最も安全。

4️⃣

コミュニティに参加

公式Discord・TwitterのCryptoPunksコミュニティに参加。Infinite Node Foundationが予定する展示会やイベントにも参加資格を得られます。

SECTION 09

よくある質問(FAQ)

CryptoPunksはなぜ「NFTの原点」と呼ばれるの?
2017年の公開当時、ERC-721規格(現代NFTの標準)はまだ存在しませんでした。CryptoPunksは独自コントラクトでブロックチェーン上のデジタル所有権を実装した先駆的プロジェクトであり、後にERC-721規格の策定に直接影響を与えました。「10,000体の限定コレクション」「アルゴリズム生成」「レアリティによる希少性」といったPFP NFTの基本的な概念をすべて創出した真の原点です。
Alien Punk(エイリアンパンク)は全部で何体あるの?
全体で9体のみです(0.09%)。中には長期間動きのないウォレットが保有しているものもあり、実際に市場に出回る可能性があるのはさらに少ないと言われています。9体の中でも#5822が$23.7M(ETH建て8,000 ETH)という最高額を記録しています。
Yuga LabsがIPをNODE Foundationに売却した理由は?
2024年のSuper Punk Worldプロジェクトへのコミュニティの強い反発をきっかけに、Yuga Labsは「Punksには企業の手が入るべきでない」と判断しました。共同創設者Greg SolanoとWylie Aronowはいずれも「企業利益よりPunksの長期的な文化的価値を守ることを優先した」と説明しています。非営利財団による永続的保存というビジョンがPunksコミュニティにも受け入れられました。
V1 PunksとV2 Punksの違いは何?
V1(最初のコントラクト)にはバグがあり、購入者がETHの返金を受けながらPunkを保持できてしまう欠陥がありました。Larva Labsが修正してV2コントラクトが公式版となりました。V1 Punksは現在も独自に流通していますが、Larva Labs・Yuga Labsともに公式とは認めておらず、cryptopunks.appでも扱われていません。
現在(2025年)のフロア価格は?
CryptoPunksのフロア価格は市場状況により大きく変動します。2022年初頭のピーク時には100 ETH超でしたが、NFT市場の冷え込みで大幅に下落しています。現在の価格はcryptopunks.app または OpenSea でリアルタイムで確認してください。なお2024〜2025年には4,000〜4,850 ETHという高額の個別取引も続いており、レア個体の価値は依然として高水準です。
「7 Attribute Punk」は世界に1体しかいないの?
はい、#8348が世界で唯一の7アトリビュートPunkです。コレクション内で最も多くの装飾をつけたPunkであり、希少性は絶対的です。なお0アトリビュート(何もつけていない)のPunkも8体しかおらず、こちらも非常に希少です。属性数自体がレアリティ判断の一つの指標となっています。
Infinite Node Foundation(NODE)は何をする組織なの?
NODEはRibbit Capital(主要暗号資産VCファーム)のパートナーらが設立した非営利デジタルアート保存財団です。「美術館グレードの保存」「コミュニティ維持」「文化的拡大」の3本柱を掲げており、カリフォルニア州パロアルトに全10,000体を展示する恒久ギャラリーを設立予定。国際的な主要美術館とのパートナーシップ締結も進めています。Larva Labs創設者も顧問として参加しています。
SECTION 10

CryptoPunks用語集

CryptoPunks2017年にLarva Labsが制作した10,000体のピクセルアートNFTコレクション。NFTの原点。
Larva LabsMatt HallとJohn Watkinsonによるニューヨークのソフトウェア会社。CryptoPunksおよびMeebitsの制作者。
Alien Punk全9体の超希少水色宇宙人タイプ。最高額$23.7M。「聖杯」とも呼ばれるコレクションの象徴。
Ape Punk全24体の茶色猿タイプ。2番目の希少タイプ。#4156が$10.2M、@Punk4156事件の中心となった。
Zombie Punk全88体の緑色ゾンビタイプ。非人間では最多。#8857が2,000 ETH(約$6.6M)で取引。
ERC-721現代NFTの技術標準。2018年に策定されたイーサリアムの非代替性トークン規格。CryptoPunksが主要インスピレーション。
V1 / V2 PunksV1は初期バグ付きコントラクト。V2が公式修正版。V1 Punksは独自に流通するが公式認定外。
NODE FoundationInfinite Node Foundation。2025年5月にYuga LabsからCryptoPunks IPを取得した非営利デジタルアート保存財団。
Yuga LabsBAYCの制作会社。2022年3月にLarva LabsからCryptoPunks・Meebitsを買収し、2025年5月にNODEへ売却。
Super Punk World2024年5月にYuga Labsが公開したNina Abney作のコラボNFT。コミュニティの反発を受け販売中止・Yuga撤退の契機となった。
@Punk4156事件著名インフルエンサーがLarva LabsのIP権ポリシーへの抗議としてApe Punk #4156($10.2M)を売却した2021年の事件。IP権改革を促した。
フルオンチェーン画像データをIPFS等の外部ストレージでなくブロックチェーン上に直接記録する方式。CryptoPunksは完全オンチェーン保存の先駆け。
PFP(プロフィール画像)NFTSNSのプロフィール画像として使うことを前提としたNFT。CryptoPunksがこの概念を発明した。
MeebitsLarva Labsが制作した3D NFTコレクション。CryptoPunksとともにYuga Labsが買収し、2025年にMeebit Companyへ売却。
Hoodie Punk全259体のフーディー属性を持つPunk。希少度は中程度だが「自由・反体制」精神がクリプトカルチャーと親和性が高く人気が高い。
Dev Punks#0〜#999 の最初の1,000体はLarva Labsが保持した「開発者分」。特別な来歴を持ち、コレクター間で高い価値を持つ。
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ミニマリズムで人生を立て直しました。😎 物を減らして、お金と時間と心の余白を増やす人。📦⏳ 「少なく生きて、深く満たされる」を実践中。✨
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