まずタイトルが結構強めなんですが、ここ最近のニュースを見ていると暗いニュースばかりです。(まあニュースなんてほとんど暗いものばかりですが・・・)
まだ日本は大丈夫でしょう・・・
でも将来は?
例えば戦争が始まって巻き込まれたら?最悪国外に逃げよう!というぐらいになるかもしれません。
そのほかにも日本のトップたちの行動や言動は見てられない方も多いと思います。
特に最近のニュースを見るたびに、日本脱出を本気で考える方も増えているかもしれません。そこで今回は、具体的にどんな準備が必要で、どこが最適な脱出先なのかを詳しく調べてみたので解説します。
【具体的な準備】持ち物とその理由
脱出を考える際には、十分な準備が鍵となります。以下は、必要不可欠な持ち物リストです。それぞれの持ち物の具体的な理由や使用方法も含めています。
- パスポートとビザ
- ポイント:パスポートの有効期限は6か月以上が推奨されます。期限切れの場合は更新を忘れずに。
- ビザ情報:滞在先の国によってビザの種類が異なるため、観光ビザや長期滞在ビザの申請を事前に確認しましょう。
- 現地通貨と国際クレジットカード
- 現地通貨:到着後すぐに使える小額の現地通貨を両替しておく。
- クレジットカード:手数料が安い「海外旅行用カード」(例:エポスカード、楽天カード)を用意。
- 海外保険加入書類
- 理由:医療費が高額になる海外では保険加入が必須。保険証書をスマホにも保存しておく。
- 翻訳アプリやフレーズブック
- 活用例:Google翻訳アプリやPapagoなど。オフラインでも使える機能が便利。
- 医療用品
- 具体例:頭痛薬、胃腸薬、絆創膏、常備薬。現地で調達しにくい薬は日本から持参。
- 重要書類のコピーとデジタル保存
- 例:パスポート、ビザ、運転免許証、卒業証明書などを紙とクラウドに保存。
- モバイルWi-Fiと現地SIMカード
- 活用方法:SIMフリーのスマホと、現地用プリペイドSIMで通信環境を確保。
- 衣類と生活必需品
- 季節に応じた服:脱出先の気候を調べ、防寒具や軽装を準備。
- 最低限の衣類:持ち物を減らすため、多機能な服を選びましょう。
- ガイドブックや地図
- おすすめ:ローカル情報が豊富な「Lonely Planet」など。
【脱出先ランキング】物価が安く治安が良い国TOP5
物価や治安を重視した脱出先ランキングです。それぞれの国の利点と注意点も含めています。
1位:タイ
- 特徴:
- 月々の生活費が約7万円〜10万円程度と非常に安い。
- 日本人コミュニティが多く、言語面でも比較的安心。
- ビザ制度が柔軟(リタイアメントビザ、観光ビザの延長など)。
- おすすめ都市:
- チェンマイ:自然豊かで、物価が安く長期滞在者に人気。
- バンコク:都市機能が整い、交通インフラも充実。
- 注意点:湿気が多い気候のため、住む場所の空調設備を確認。
2位:マレーシア
- 特徴:
- 英語が公用語として広く通じる。
- 生活費は月10万円程度で快適に暮らせる。
- 医療水準が高く、外国人向けのサービスが充実。
- おすすめ都市:
- クアラルンプール:都会の利便性と多国籍文化。
- ペナン島:観光地としても人気でリラックスした環境。
- 注意点:一部地域では交通の便が悪い場合あり。
3位:ポルトガル
- 特徴:
- ヨーロッパの中でも物価が安い(リスボンでも月15万円前後)。
- ワインや食事が美味しく、移住者に人気。
- 長期滞在ビザ(D7ビザ)が取得しやすい。
- おすすめ都市:
- リスボン:歴史ある街並みと利便性。
- ポルト:落ち着いた環境で、アートや文化を楽しめる。
- 注意点:英語が通じる範囲が限られるため、ポルトガル語を少し学ぶと良い。
4位:ベトナム
- 特徴:
- 外食が1食100円〜200円程度と格安。
- フランス植民地時代の影響を受けたおしゃれな街並み。
- おすすめ都市:
- ホーチミン:都会的で活気がある。
- ハノイ:古き良き雰囲気の中で静かに暮らせる。
- 注意点:バイクが多く、交通事故がやや多い点に注意。
5位:ジョージア(旧グルジア)
- 特徴:
- 食費や住居費が安く、ビザなしで1年滞在可能。
- 西洋と東洋が交差する独特の文化。
- おすすめ都市:
- 注意点:冬が寒いため、防寒具は必須。
【まとめ】
日本脱出は大きな決断ですが、準備を万全にすれば新しい生活がスムーズに始められます。上記のランキングを参考にして、自分に合った脱出先を選んでみてください。未来を切り拓く第一歩を応援しています!
ABOUT ME
全資産オルカンに突っ込んで寝て暮らしたいなと思っているダメ人間です🥳
ちょくちょく現実世界から逃げてここで暮らしています。
疲れたら皆さんも自由に癒されていってくださいね😆